現役子育て世代は、子どもたちの成長をもっとも身近で見守る存在です。一方、子育ての負担が集中し、孤立化してしまう「孤育て」が課題となっています。
NPO法人里地里山問題研究所では、兵庫県丹波篠山市にある子育て支援施設「おとわの森子育てママフィールド プティプリ」を運営し、子育てに関する悩みを気軽に話したり、心をゆるせる仲間と出会える場づくりを提供しています。
また、子育てにゆとりを持ち「自分を磨き、輝くことができる場所」を見つけることや、活躍の場の支援も行っています。
「さとえ~る会員」の皆さまには、月々の「さとえ~る便(定期便)」のほか、上記事業の活動報告(事業概要や進捗、成果、活動に対するさともんや生産者の想い、支援される方々の状況・想い)を報告いたします。
これらの取材・報告は、プティプリの活動と連携して、現役子育て世代を中心に運営していく予定です。子どもたちの成長に携わる立場を活かして、深い想いでの発信が可能となり、また子育て中でありながら、社会貢献や活躍の場を見つけることにつながります。
SDGsを尊重し、情報の発信は環境に優しいデジタルメディア、例えばSNSやブログを利用します。これにより、まだ知らない多くの人々にも私たちの想いや活動を伝えることができることを期待しています。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。