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【追加情報!】

初回のオンライン講義のみの参加は、無料でご参加頂けます。(本フォームより要申込・zoomで実施。)
 ・現地滞在の3泊4日すべての滞在が難しいが参加をしたい、という場合は個別に対応いたします。
 ・現在は社会人(20代まで)も申込を受け付けております。
・申込は8月10日中まで受け付けています!

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YouTube liveにて 説明会を開催しました!①

「さとやまカレッジどんなプログラム?」
「何が学べるの?」「農村の課題って?」など、
さとやまカレッジで講師を務める鈴木が概要説明しました。
ぜひご覧ください!

YouTube liveにて 説明会を開催しました!②

「さとやまカレッジにどんな人がいる?」「おすすめポイントは?」「キャンプはどんな場所でやるのか?」など、
さとやまカレッジで講師を務める鈴木やチューター3名が説明しました。
ぜひご覧ください!

おすすめポイント①

おすすめポイント②

おすすめポイント③

おすすめポイント④

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いつか地方・里山で暮らしたい、地域のために働きたい... 
そんなあなたへ贈るプログラムです

  • 農村の集落が元気になるお手伝いをしたい
  • 獣がい対策の現場を見てみたい
  • 地域の人・地域に訪れる人(関係人口)と話をしてみたい
  • 農村地域の若い世代の暮らしや仕事を知りたい
  • いつか地域のための会社で働きたい・会社を立ち上げたい…
  • 農村でのイベント運営を体験してみたい
  • 「地域活性化」とは何か、考えたい
  • 里山の整備に必要なこと・農村の生活に必須なことを体験したい
  • 農村地域の若い世代の暮らしや仕事を知りたい

『さとやまカレッジ』は、さともんが現在取り組んでいる様々な里山での活動を、学生の皆さんが包括的に体験できるプログラムです。
『さとやまカレッジ』の色々な体験を通して、経験を積んだり、自身の研究に活かしたり、キャリアを考えたり、仲間と出会ったり…
「全国から集まる仲間と一緒に語り合える場」「里山への理解を深める場」、さとやまカレッジに参加して、かけがえのない経験をしませんか。

企画・運営

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所
里地里山問題研究所(さともん)は、
人口減少・高齢化する農村社会の持続可能性が危惧されるなか深刻な問題となっている「獣害」問題に対して、多様な人材が協力して地域を元気にする「獣がい対策」のモデルを創り、その方法を全国に拡げています。

兵庫県丹波篠山市では、人口減少・高齢化の進行する集落に対し、
獣害軽減のための確実な技術や方法論を普及して、獣害に強い集落づくりを進めながら、多様な人材の参画を促し、地域を元気にする「獣がい対策」の推進を目指しています。

さともんは丹波篠山市と『獣がい対策の推進に関する包括的連携協定』を結び、地域との様々な「獣がい対策」の取り組みを進めています。

【獣がい対策のステップ】
① 集落の獣害対策自立化にむけた支援
② 生きがい・やりがい・笑顔をプラスする「獣がい対策」モデル集落づくり
③ 獣がい対策に取り組む農家の農業所得の向上にむけた制度・しくみの検討
④ 小規模集落の獣がい対策を支援する関係人口の創出・拡大

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さとやまカレッジ 概要


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さとやまカレッジとは…
獣害や耕作放棄地の増加、山林の荒廃、伝統行事の継続困難…多様な課題を抱える農村においては、課題を資源に変換し人を呼び込み、地域が継続していくよう活性化を図る必要があります。
さとやまカレッジではオンラインワークショップと30歳以下人口0人の集落でのワークキャンプを実施。
農村が直面している現状を直接目にしながら、課題解決のために農村に同年代や多様な世代を呼び込む具体的な方法や、農村の未来を創っていくための企画やソーシャルビジネスを考えます。
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概要

さとやまカレッジでは、オンライン講義、現地ワークキャンプ、オンラインワークショップの3つのプログラムに参加しなから、里山の現状を理解し、里山の未来に向けた施策を考えていきます。

【オンライン講義】※オンライン講義のみの参加無料・要申込
 初回2023年8月11日(金)
 テーマ:農村課題を人を呼ぶ資源にする!
    ~逆転の発想で地域活性化を図るさともんの取組紹介~
 獣害や耕作放棄地の増加、景観や山林の荒廃、伝統行事や祭礼の継続困難・・・など多様な課題を抱える農村において、課題を資源に変換して、さまざまなアイデアで農村に人(関係人口)を呼び込み地域活性化を目指して活動しているさともんの取組について紹介します。
 ※zoomにて行います。参加申込者にURLをメールでお伝えします。

【現地ワークキャンプ】8月17日(木)~8月20日(日)
 ※JR
丹波篠山口駅8月17日(木)12時半集合・20日(日)15時頃解散
 ※1泊2日、2泊3日など部分的な参加希望者は別途ご相談ください。定員に空きがある場合に参加できる可能性があります。

【オンラインワークショップ】
 ワークキャンプ参加者限定で9~12月まで月に1~2回程度
 ※参加者でチームを組み、日程を調整して行います。
 最終回に、各チームの企画を発表します。

【対象】学生(中学生から大学院生)

【参加費】16,000円(現地ワークキャンプ参加者)
【主催】里地里山問題研究所
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講師・チューター


講師

鈴木 克哉
さともん代表理事。兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センターでの勤務後、2015年に起業して丹波篠山市に「さともん」を設立。「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、多様な人材が参画して地域を元気にする前向きな獣がい対策を推進して豊かな農村の未来をみんなで創っていく、新しい獣がい対策のモデルづくりを行っている。
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チューター

丹波篠山で活動する20代のチューターが皆さんをバックアップ。
それぞれがどんな風に篠山で活動してきたかなど、好きなことを聞いてみてください。
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岡田 理文

1997年生まれ、京都府出身。2020年より丹波篠山市地域再生協働員として市内で活動を開始。2023年度よりさともん職員に。川阪オープンフィールドの運営を行う。川阪集落の「川阪活性化委員会」にも参加し、集落の人との関係をはぐくむ。

内山裕海

1998年生まれ、静岡県出身。大学進学を機に関西へ。2020年より丹波篠山市地域再生協働員として市内で活動を開始し、2023年度よりさともん職員。特産品の黒豆のオーナー制度の運営等をし、現在は広報やファンドレイジング戦略を担当。

藤木 健太

2002年生まれ、兵庫県丹波篠山市出身。2019年に「獣がい対策実践塾」をきっかけにさともんの農作業ボランティア等に参加し始める。現在は京都府立大学に通い森林について学びながら、丹波篠山市内で農家さんの手伝いや様々な実践を行っている。
里山で活動していると、同年代と会えることは実はそんなに多くありません。
さとやまカレッジで参加者の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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スケジュール


1
座学(8月11日 19時~21時)【オンライン】
オンライン講座では、人口減少・高齢化に直面する農村の現状と獣害問題をはじめとした地域課題について学びます。また、こうした課題に対し、確かな手法で「害」を軽減し「獣」の存在はそのままに、「獣害」を「獣がい」として捉えて多様な人材(関係人口)の参画により新たな交流や共感を生む前向きな「獣がい対策」を推進し、地域課題解決に取り組む「さともん」の活動を紹介します!
2
ワークキャンプ(8月17日-20日)【現地】
丹波篠山市川阪集落の耕作放棄地を活用した谷でキャンプをしながら、様々な活動に参加します。※詳細は下へ
3
チーム編成でアイデア検討(9-11月)【オンライン】
三泊四日のワークキャンプを実施して学んだことや考えたことを踏まえて、地域課題解決に向けた取り組みやアイデアを検討します。アイデア検討会ではチーム毎にテーマを立てて月1~2回程度オンラインを用いて話し合いを行います。

テーマの例としては、
・獣がい対策を通じて地域に関係人口を呼び込む
・耕作放棄地の活用に向けた取り組み

などなど。地域活性化に向けたワクワクする取り組みや、地域が盛り上がるアイデアなどを是非一緒に考えましょう!
4
発表(12月)【オンライン】
9月~11月の間に検討してきた地域課題解決に向けたアイデアをチーム毎に発表していきます。
他のチームがどんなことを考えていたのかを知り、自分たちの考えたアイデアに対して、様々な人から意見をもらうことのできる機会となります!
2
ワークキャンプ(8月17日-20日)【現地】
丹波篠山市川阪集落の耕作放棄地を活用した谷でキャンプをしながら、様々な活動に参加します。※詳細は下へ
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現地ワークについて


川阪集落

現地ワークの拠点となる集落です
ワークキャンプ会場となる丹波篠山市川阪集落は、
人口33人で65歳以上の高齢者が約50%の集落です。

その一方で、年間延べ人数で約800人近くの関係人口が訪れる集落でもあります。この川阪集落で関係人口と一緒に耕作放棄地を再活用したキャンプ場づくりを進めています。

今回はその場所を会場として、3泊4日のワークキャンプを実施します。

※JR篠山口駅に集合し、参加者で車に乗り合わせて川阪集落に向かいます(約30分)。
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日程

1日目(8月17日)
12:30
JR篠山口駅集合(昼食は各自済ませてください)
13:00 
ガイダンス(アイスブレイク・個人目標の設定)
14:30 川阪集落へ移動
15:00
テント設営・自動撮影カメラ設置
17:00
夕食・地域住民との交流会(地域の現状の聞き取り)
21:00
就寝
14:30 川阪集落へ移動
2日目(8月18日)
5:00
起床・早朝散歩・
自動撮影カメラデータ確認
6:00 農作業等体験
7:00 朝食準備・朝食
9:00
ニホンザルの行動調査&観察
13:00
「さとえーる」ミーティングに参加
今日の振り返りワークショップ
17:30
夕食準備・夕食
20:30
夜の野生動物調査(ライトセンサス)
22:00
就寝
7:00 朝食準備・朝食
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3日目(8月19日)
5:00
起床、早朝散歩 自動撮影カメラデータ確認
6:00 
農作業等体験
7:00
朝食準備・朝食
9:00
草刈り獣害柵点検の体験
13:00
翌日の川阪OPF準備
参加者へのヒアリング準備
今日の振り返りワークショップ
17:30
夕食準備・夕食
20:00
意見交換(今後に向けたアイデア等)
22:00
就寝
7:00
朝食準備・朝食
4日目(8月20日) 
5:00
起床・早朝散歩・自動撮影カメラデータ確認
5:30 朝食準備・朝食
7:00 テント等撤収準備・川阪OPF準備
8:00
川阪OPF運営・参加者へのヒアリング
13:00
4日間の振り返り
14:30
JR丹波篠山口駅まで送迎
15:00
JR丹波篠山口駅解散
7:00 テント等撤収準備・川阪OPF準備
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活動紹介

里山の様々な面を学べる3つの取り組みをご紹介します!
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川阪オープンフィールド

川阪集落とさともんが協力し、川阪集落内の耕作放棄地を活用してみんなでつくる「川阪オープンフィールド(川阪OPF)」。

農薬不使用天日干しのお米「川阪のしずく」の栽培や、地域の獣害対策・清掃活動(川刈りなど)の協力、季節に応じた地域の催事への参加や、野菜の栽培を実施し、月に2~3回程度開催しています。
関係人口とともに持続可能な地域づくりを目指し、地域に収入が生まれ・営農意欲を高める地域活性化のためのしくみづくりを検討中です。
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獣がい対策を”消費”で応援する
「さとえーる」ミーティング

さとえーる(里山応援)商品の開発・拡大
遠くに住む人でも里山と繋がる・活動を支援できる仕組みを考える「さとえーる」プロジェクトは、さともんメンバー他、ネッツトヨタ神戸(株)や管理栄養士、丹波篠山市役所や子育て支援施設petit prixの職員など、多様なメンバーで進行中。
ぜひあなたの意見も聞かせてください。
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夜の野生動物調査 ライトセンサス

夜間にライトで動物を照らすと、ライトの光を反射し目が光る性質を利用して動物の頭数を数える調査法です。車で丹波篠山市内の野生動物が出没するコースを巡りながら様々な野生動物を見つけに行きます。ニホンジカのほか、アライグマ、ハクビシン、タヌキ・・・運が良ければイノシシにも出会う事ができるかも?
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Q&A

  • Q
    代金に含まれているものは何ですか?
    A
    オンラインワークショップ、キャンプの参加費・3泊4日の間の食事代を含んでいます。現地までの交通費やキャンプの期間の入浴は温泉を予定しておりますので入浴代などをご負担ください。
  • Q
    キャンプはどのような環境で実施しますか?準備物はありますか?
    A
    川阪集落の耕作放棄地をOPFの活動を通してキャンプ場にしようという場所です。テントなどのキャンプ用品はこちらで用意いたします。風呂は近隣の温泉などを予定しています(入浴代は負担ください)。着替え・タオル等の準備をお願いします。
    なお、悪天候が想定される場合はテント泊は中止し、民家泊とする予定です。
  • Q
    社会人なのですが参加できますか?
    A
    学生を対象としたプログラム・価格設定とさせていただいています。学生の参加を優先させていただきますが、7/31の時点で定員に満たない場合、社会人の参加も受け付けさせていただきます。なお、年齢は20代までとさせていただきます。ご質問などはお気軽にお問い合わせください。
  • Q
    キャンプはどのような環境で実施しますか?準備物はありますか?
    A
    川阪集落の耕作放棄地をOPFの活動を通してキャンプ場にしようという場所です。テントなどのキャンプ用品はこちらで用意いたします。風呂は近隣の温泉などを予定しています(入浴代は負担ください)。着替え・タオル等の準備をお願いします。
    なお、悪天候が想定される場合はテント泊は中止し、民家泊とする予定です。
質問はお気軽にinfo@satomon.jpまで
お問い合わせください!

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参加お申込み


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本事業は【公益財団法人電通育英会「学生を対象とする次世代リーダーの育成活動」助成事業】を活用して実施しています。
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お問い合わせ

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所
〒669-2214 兵庫県丹波篠山市味間新315
TEL&FAX 079-550-9037
E-mail: info@satomon.jp