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野生動物対策の基礎知識を身につけ、
「地域主体の獣害対策推進計画」を持ち帰る

実践知から学ぶ。現場で活かす力を身につける。
  
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野生動物対策の基礎知識を身につけ、
「地域主体の獣害対策推進計画」を持ち帰る

実践知から学ぶ。
現場で活かす力を身につける。
  
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 獣害を減らすには、知識や技術を習得することに加えて、地域を動かす力が欠かせません。本講座では、座学(オンライン)と現地実習(フィールド)を往復しながら、野生動物の行動特性や有効な対策技術を正しく理解し、地域の実情に応じた対策を“計画として実装”するスキルを習得します。住民との合意形成や役割分担の進め方も体系的に学び、現場での実践力を養成。修了時には、自地域の「地域主体の獣害対策推進計画(素案)」を持ち帰り、翌日から実行に移せる実務力が身につきます。
  
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 獣害を減らすには、知識や技術を習得することに加えて、地域を動かす力が欠かせません。本講座では、座学(オンライン)と現地実習(フィールド)を往復しながら、野生動物の行動特性や有効な対策技術を正しく理解し、地域の実情に応じた対策を“計画として実装”するスキルを習得します。住民との合意形成や役割分担の進め方も体系的に学び、現場での実践力を養成。修了時には、自地域の「地域主体の獣害対策推進計画(素案)」を持ち帰り、翌日から実行に移せる実務力が身につきます。
  
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リアル×オンラインで学ぶ全17回構成
-現地体験と座学で、学びと実践を往復する-

  
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リアル×オンラインで学ぶ全17回構成
-現地体験と座学で、学びと実践を往復する-

2026年度講座の内容とポイント

座学(オンライン)6/9・6/19
1

野生動物管理の基礎知識
(全4回)

獣害の現状と、野生動物管理の考え方・技術・方法論を獣種ごと(シカ・イノシシ、ニホンザル、クマ)にわかりやすく解説します。地域で獣害対策に取り組む際に、野生動物管理の基本的な考え方や方法を知っておくことは重要です。
 
第1回 オリエンテーション/日本における獣害問題の現状
第2回 野生動物管理の技術・方法①シカ・イノシシ
第3回 野生動物管理の技術・方法②ニホンザル
第4回 野生動物管理の技術・方法③クマ
  
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現地研修(2泊3日)7/1-3
2

現場で学ぶ!地域主体の獣害対策の技術と実践

地域主体の獣害対策に取り組む先進地・丹波篠山市を訪れ、電気柵や集落柵、捕獲や誘因物対策、追い払い体制などの実践例を2泊3日で詳しく学ぶ。地域主体の獣害対策の成果と課題の両面を学びます。対策に取り組む地域の方との意見交換も行い、現場のリアルを深く知る機会です。

第5回 ニホンザル対策の現場を学ぶ
第6回 シカ・イノシシ被害対策の現場を学ぶ
第7回 わな捕獲実習
第8回 地域主体の取組の現場・住民ヒアリング
第9回 丹波篠山市の取り組み実例を学ぶ
第10回 これまでの学びのふりかえり
※ 夜は情報交換会あり(希望者のみ)
  
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現地研修(1泊2日)7/1-3
2

現場で学ぶ!地域主体の獣害対策の技術と実践

地域主体の獣害対策に取り組む先進地・丹波篠山市を訪れ、電気柵や集落柵、捕獲や誘因物対策、追い払い体制などの実践例を2泊3日で詳しく学ぶ。地域主体の獣害対策の成果と課題の両面を学びます。対策に取り組む地域の方との意見交換も行い、現場のリアルを深く知る機会です。

第5回 ニホンザル対策の現場を学ぶ
第6回 シカ・イノシシ被害対策の現場を学ぶ
第7回 わな捕獲実習
第8回 地域主体の取組の現場・住民ヒアリング
第9回 丹波篠山市の取り組み実例を学ぶ
第10回 これまでの学びのふりかえり
※ 夜は情報交換会あり(希望者のみ)
  
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座学(オンライン)7/14・7/24
3

獣害対策の地域支援~考え方・進め方を学ぶ~

地域主体の獣害対策をどのように進めるか?基本的な考えと想定される課題を理解したうえで、効率的な対策推進のために身に付けておくべき技術や整えていくべき支援体制、住民との合意形成や役割分担の進め方を解説します。また、地域主体の対策を推進していくための施策や活用できる予算(国の補助金)についても紹介します。
 
第11回   地域主体の獣害対策:基本的な考え方と課題
第12回 地域主体の獣害対策の進め方①ニホンザル編
第13回 地域主体の獣害対策の進め方②シカ・イノシシ編
第14回 地域主体の獣害対策の進め方③計画立案・予算編
  
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座学(オンライン)7/14・7/24
3

獣害対策の地域支援~考え方・進め方を学ぶ~

地域主体の獣害対策をどのように進めるか?基本的な考えと想定される課題を理解したうえで、効率的な対策推進のために身に付けておくべき技術や整えていくべき支援体制、住民との合意形成や役割分担の進め方を解説します。また、地域主体の対策を推進していくための施策や活用できる予算(国の補助金)についても紹介します。

第11回 地域主体の獣害対策:基本的な考え方と課題
第12回 地域主体の獣害対策の進め方①ニホンザル編
第13回 地域主体の獣害対策の進め方②シカ・イノシシ編
第14回 地域主体の獣害対策の進め方③計画立案・予算編
  
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計画発表(1泊2日)8/26-27
4

自地域を想定した計画発表とフィードバック!

自地域を想定した「地域主体の獣害対策推進計画(素案)」を発表し、講師・参加者からのフィードバックを経て改善します。講座修了後は、具体的な「初動プラン」を持ち帰り、翌日から実行に移せる実務力と、同じ課題を抱え取り組みを共有できる仲間ができます。
  
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計画発表(1泊2日)8/26-27
5-6

自地域を想定した計画発表とフィードバック!

自地域を想定した「地域主体の獣害対策推進計画(素案)」を発表し、講師・参加者からのフィードバックを経て改善します。講座修了後は、具体的な「初動プラン」を持ち帰り、翌日から実行に移せる実務力と、同じ課題を抱え取り組みを共有できる仲間ができます。

スケジュール

全体構成
Part1. 座学①(オンライン)
野生動物管理の基礎知識(1-4回)
Part2. 現地実習①(2泊3日))
地域主体の獣害対策現場に学ぶ(5-10回)
Part3. 座学②(オンライン)
地域主体の獣害対策の進め方(11-14回)
Part4. 現地実習②(1泊2日)
計画発表・フィードバック(15-17回)

全17回の連続講座(ワークショップ・グループワーク・情報交換会を多数実施)
Part1.
座学①(オンライン)

野生動物管理の基礎知識(1-4回)
6/9(火):13:30~16:30

  • 第1回 オリエンテーション/日本における獣害問題の現状
  • 第2回 野生動物管理の技術・方法①シカ・イノシシ

6/19(金):13:30~16:30

  • 第3回 野生動物管理の技術・方法②ニホンザル
  • 第4回 野生動物管理の技術・方法③クマ
Part2.
現地研修①(2泊3日:兵庫県丹波篠山市)
地域主体の対策現場に学ぶ(5-10回)
7/1(水)-7/3(金)
※JR篠山口駅集合・解散
※雨天決行(荒天以外は雨天用プログラムで現地を訪問します、順延はいたしません)
※宿泊施設は事務局準備のホテルでよろしければ、参加者個人での予約の必要はありません。宿泊費は別途個人負担(1泊朝食8,000円前後)となります。

1日目:7/1(水)13:30~16:30
  • 第5回 ニホンザル対策の現場を学ぶ
夕食:情報交換会(オプション:別途参加費必要)
2日目:7/2(木)9:00~17:00
  • 第6回 シカ・イノシシ対策の現場(防護柵)を学ぶ
  • 第7回 わな捕獲実習
  • 第8回 地域主体の取組現場・住民ヒアリング
昼食(ジビエランチミーティング:別途昼食代必要)
夕食:住民も交えた情報交換会(オプション:別途参加費必要)
3日目:7/3(金)9:00~15:00
  • 第9回 丹波篠山市の獣害対策について
  • 第10回 これまでの学びのふりかえり 
昼食(別途昼食代必要)
※15:00JR篠山口で解散
Part3.
座学①(オンライン)

獣害対策の地域支援の考え方・進め方(11-14回)
7/14(火):13:30~16:30

  • 第11回 地域主体の獣害対策:基本的な考え方と課題
  • 第12回 地域主体の獣害対策の進め方①ニホンザル

7/24(金):13:30~16:30

  • 第13回 地域主体の獣害対策の進め方①シカ・イノシシ
  • 第14回 地域主体の獣害対策の進め方①計画立案・予算
Part4.
現地研修①(1泊2日:兵庫県丹波篠山市)
計画発表・フィードバック(15-17回)
8/26(水)-8/27(木)
※JR篠山口駅集合・解散
※宿泊施設は事務局準備のホテルでよろしければ、参加者個人での予約の必要はありません。宿泊費は別途個人負担(1泊朝食8,000円前後)となります。

1日目:8/26(水)13:30~16:30
  • 第15回 地域主体の獣害対策推進計画発表とフィードバック1
夕食:情報交換会(オプション:別途参加費必要)
2日目:8/27(木)9:00~15:00
  • 第16回 地域主体の獣害対策推進計画発表とフィードバック2
  • 第17回 全体ふりかえり・感想共有
昼食(別途昼食代必要)
※15:00JR篠山口で解散
Step.1
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この講座で身に付くこと

 
  • 野生動物(シカ・イノシシ・ニホンザル・クマ等)の行動特性と管理方法
  • 現場の状況に応じた効果的な対策技術の選定・組み合わせ方
  • 市町村域・地域単位・集落単位での「地域主体の獣害対策推進計画」づくり
  • 効果的な研修設計・住民説明会や話し合いの場での合意形成の進め方
  • 行政・住民・実施隊など、多様な関係者の役割分担と体制づくり
  • 修了後、自地域ですぐに動き出すための「初動プラン」の作成 等


メイン講師(特定非営利活動法人里地里山問題研究所)

鈴木 克哉

特定非営利活動法人里地里山問題研究所(さともん)代表理事。

兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センターで、野生動物管理・獣害対策の研究と現場支援に従事したのち、2015年に起業して丹波篠山市に「さともん」を設立。「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、多様な人材が参画して地域を元気にする前向きな獣がい対策を推進し、豊かな農村の未来をみんなで創っていく新しい獣がい対策のモデルづくりに取り組んでいる。また、丹波篠山市をはじめ全国各地の自治体で、地域主体の獣害対策の推進計画づくりや人材育成をサポートしている。

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サポート講師:(株)野生動物保護管理事務所

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岸本 康誉

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第●回講義担当
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中川 恒祐

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第●回、●回講義担当
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講座スケジュール・内容

あなたは当てはまりますか?

こんな人におすすめの講座です

  • この講座は、以下のような方におすすめです。
  • 自治体で鳥獣被害対策を担当している職員の方
  • 鳥獣被害対策実施隊・有害捕獲従事者など、現場で獣害対策に携わっている方
  • 地域おこし協力隊・集落支援員など、住民と一緒に地域づくりを進める立場の方
  • 「捕獲中心の対策だけでは限界がある」と感じ、技術+地域支援の両面から学び直したい方
  • 自地域の状況に合わせた 「獣害対策の推進計画」を自分で描き、住民と一緒に実行していきたい方
  • 住民説明会や話し合いの場づくりなど、合意形成やファシリテーションにもチャレンジしたい方
  • 同じ悩みを抱え挑戦する全国の実践者とのつながりをつくっていきたい方
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

過去の参加者の声
2025年度実施「獣がい×まちづくり」コーディネート基礎講座受講者
※講座内容は本講座とは異なります。

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講座を通して様々な背景をもつ受講者の方と知り合うことができたのも収穫でした。特に対面で接する機会があったのも互いに交流を深めることができたという点でも良かったです。どうして獣害問題に関わろうと思ったのか、興味を持ったのかという自分の中の思いやこれからについて考える良いきっかけにもなりました。

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今までさともんさんが丹波篠山で実践されてきた取り組みについて座学での学びや現地で地域の方からも伺ったり実際に活動に参加することで、体系的に学ぶことができて勉強になりました。

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今回の参加者の方々は、いろんな考え方や得意分野を持っている方々だったため、飲み会や車の中、電車の中でも、それぞれの得意分野について話ができて、ビジョンが広がった。このつながりを十分に生かしていきたいと思う。

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講座を通して様々な背景をもつ受講者の方と知り合うことができたのも収穫でした。特に対面で接する機会があったのも互いに交流を深めることができたという点でも良かったです。どうして獣害問題に関わろうと思ったのか、興味を持ったのかという自分の中の思いやこれからについて考える良いきっかけにもなりました。

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様々な立場や場所からの参加者がおり、参加者同士の交流から得られることが非常に多かったと感じています。

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座学でのインプットと現地での実習が組み合わされて、とてもよい学びが得られたと感じています。さともんの先生方、受講者の皆さんとの意見交換も、普段得られない視点からのご意見をお聞きすることができ、勉強になりました。
サル対策については、さともんと自治体、現地の皆さんとの連携も実感することができました。相互に歩み寄り、ベクトルを合わせることのご苦労がわかりました。

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座学でのインプットと現地での実習が組み合わされて、とてもよい学びが得られたと感じています。さともんの先生方、受講者の皆さんとの意見交換も、普段得られない視点からのご意見をお聞きすることができ、勉強になりました。
サル対策については、さともんと自治体、現地の皆さんとの連携も実感することができました。相互に歩み寄り、ベクトルを合わせることのご苦労がわかりました。

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講座を通して様々な背景をもつ受講者の方と知り合うことができたのも収穫でした。特に対面で接する機会があったのも互いに交流を深めることができたという点でも良かったです。どうして獣害問題に関わろうと思ったのか、興味を持ったのかという自分の中の思いやこれからについて考える良いきっかけにもなりました。

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地元と人たちとの人間関係作りも大事だが、地元外の人たち、特に専門家や同じ悩みを抱えた人たちとつながる事で、自分の抱えてるモヤモヤがクリアになったり、自分が持っていない視点に気づかされた。

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座学で手法について体系的に学びながら、実際に現地に訪れて先進的な活動に参加したり、住民目線での話を聞くこともできるなど盛りだくさんの内容です。さともんのこれまでの取組について、惜しみなく教えていただけます。鳥獣害対策や地域づくりに関わる仲間づくりにもおすすめです!

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鳥獣被害対策や 中山間地の関係人口づくりを目指す皆さまには、実践研修ですので、現地で体験する学びや 現地の住民の皆さんとの意見交換は、とても有意義です。

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獣害対策について、気を付けるポイントが学べるのと、実際にされている対策を現地で直に体験できたのが、とても良い経験になりました!
また、地域の方ととても良い関係を築いていらっしゃって、その関わり方がとても参考になりました!

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獣がい対策の基礎が学べるだけでなく、講師や各参加者からも、プラスαの色んな話しが聞ける素敵な講座です❤️

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講座参加特典!!

お申し込みの方に

  1. オンライン講座PDF資料・講義動画 プレゼント
  2. オンラインコミュニティ(獣がい対策実践ラボ)1年間参加無料!
講座修了後も参加者同士のネットワークを形成し、情報共有や、参加者のアクションをアフターフォローします。

オンラインコミュニティ:獣がい対策実践ラボとは

「獣がい対策実践ラボ」は、獣がい対策に取り組む実務者・実践者同士が、日々の現場の知恵と悩みを持ち寄り、ゆるやかにつながるオンラインコミュニティ(さともんが運営)です。
 
1. メンバー限定LINEオープンチャット
獣がい対策の実践報告や情報共有、簡単な質問・相談ができる場です。
イベント・研究会・シンポジウムなどの最新情報も流れるので、「一人職種」でも孤立しにくくなります。

2. 月1回の公開相談会・勉強会
毎月第1金曜日 20:30〜22:00 に、コミュニティメンバー限定のオンライン勉強会・相談会を開催。
各地の事例共有やテーマ別ミニ勉強会、個別の相談タイムなど、実務に直結する内容でゆるく学び合います。
 
3. 年1回の個別相談(希望者)
希望者はさともん代表:鈴木との1対1のオンライン相談を年1回まで実施できます。
自地域の計画づくりや住民対応など、じっくり相談したいテーマにご活用いただけます。
 
【会費1,000円/月】

※本講座の修了者は、修了後1年間、参加費無料でご利用いただけます。

「講座で学んで終わり」にせず、実際に動きながら、仲間と一緒に悩み・試し・振り返るための場としてご活用ください。

  
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「知っている」だけでなく、地域の「力になれる」人材に

  
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「知っている」だけでなく、
地域の「力になれる」人材に

講座のお申し込み・お支払いはこちら


2026年 講座内容・日程 
Part1. 座学①(オンライン) 6/9(火)、6/19(金)
・野生動物管理の基礎知識(1-4回)
Part2. 現地実習①(2泊3日)) 7/1(水)-7/3(金)
・地域主体の獣害対策現場に学ぶ(5-10回)
Part3. 座学②(オンライン) 7/14(火)、7/24(金)
・地域主体の獣害対策の進め方(11-14回)
Part4. 現地実習②(1泊2日)8/26(水)-8/27(木)
・計画発表・フィードバック(15-17回)
全17回の連続講座(ワークショップ・グループワーク・情報交換会を多数実施)
 
主催:特定非営利活動法人 里地里山問題研究所(さともん)
協力:株式会社 野生動物保護管理事務所
  • 講座全17回320,000円(税込) 定員12名
  • ※現地までの交通費、宿泊費、懇親会費は上記費用に含まれません。別途お支払いが必要です。
    ※宿泊施設につきましては、ビジネスホテル(ホロンピアホテル)を事務局でまとめて予約いたします(1泊朝食付シングル約8,000円)。事務局準備のホテルでよろしければ、参加者個人での予約の必要はありません。

「獣がい対策プランナー養成講座」受講規約
下記フォームから登録することにより、本規約に同意したものとみなされます。本規約をよく読んだうえで必要事項を記入し、申し込みフォームよりお申込みください。

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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Q&A

Q. 野生動物の知識がほとんどなくても参加できますか?
A. 基礎から丁寧に解説しますのでご安心ください。現場実習で実物を見ながら学べるため、専門用語が苦手な方でも理解しやすい内容です。
Q. 自治体の予算での支出は可能ですか?
A. 鳥獣被害防止総合対策交付金の対象となるプログラムです。詳しくは所属自治体・都道府県の担当課にご相談ください。
Q. 請求書払いは可能でしょうか?
A. はい、請求書払いに対応しています。お申し込み時に「請求書宛名・送付先・支払予定日」をご記入ください。開講前までに請求書を発行し、指定口座へのお振り込みをお願いしています。自治体の会計ルールに合わせた対応も可能な範囲で行いますので、ご希望があれば事前にご相談ください。
Q. 自治体職員以外でも参加できますか?
A. はい、獣害対策や地域づくりに実務として関わっている方であればご参加いただけます。地域おこし協力隊、鳥獣被害対策実施隊、集落支援員、農協・森林組合などの職員の方の参加も歓迎です。対象かどうか迷われる場合は、お気軽にお問い合わせください。
Q. 参加にあたって、事前に準備しておくことはありますか?
A. 可能であれば、自地域の獣害の状況(被害額・被害作物・対象種・既存の対策など)が分かる資料をご用意いただくと、講座内のワークでより具体的な計画づくりができます。ただし必須ではありません。テンプレートはこちらで用意しますので、「情報が揃っていないから参加できない」と心配される必要はありません。
メリット
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。