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【追加情報!】

・申込は8月4日中まで受け付けています!
ただし、定員に達し次第募集は締め切ります。

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本プログラムは
いつか地方・里山で暮らしたい、

地域のために働きたい、
日本の地域課題に貢献したい、
地域創生に興味を持っている… 

そんなあなたへ贈る

里山の未来を築く
リーダーシッププログラムです


第一線で里山の実態
学んでみませんか?

  • 将来は自然・地方創生に
    携わる仕事をしてみたい
  • 獣がい対策の現場を
    見てみたい🦌
  • 地域の人・地域に
    訪れる人(関係人口)と
    話をしてみたい
  • 同じような関心を持つ
    同世代と関わり、自分を
    ブラッシュアップさせたい✨
  • 将来に向けて自分の
    可能性を拡げたい
  • 農村でのイベント運営を
    体験してみたい🌳
  • 「地域活性化」とは何か、
    理解を深めたい
  • この夏、何か新しいことに
    チャレンジしてみたい🔥
  • 表示したいテキスト


少しでも興味を持った方や
1つでも共感した項目がある方は
是非とも参加を
検討してみてください!!

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さとやまカレッジとは…
獣害や耕作放棄地の増加、
山林の荒廃、伝統行事の
継続困難…多様な課題を抱える
農村では、課題を資源に変換し
人を呼び込み、地域が
継続していくよう活性化を
図る必要があります。

さとやまカレッジでは
オンラインワークショップ
30歳以下人口0人の集落での
ワークキャンプを実施。

農村が直面している課題解決の
ために農村へ多様な世代を
呼び込む具体的な方法や、
農村の未来を創っていくための
企画を考えます。

そして今回のプログラムでは
学生の皆さんが包括的に、
さともんが現在取り組んでいる
里山での多岐にわたる活動
体験できます✨

『さとやまカレッジ』の
色々な体験を通して、
経験を積んだり、
自身の研究に活かしたり、
キャリアを考えたり、
仲間と出会ったり…

「全国から集まる仲間と
一緒に語り合える場」
「里山への理解を深める場」を
さとやまカレッジに参加して
創りましょう!!


半年間、さともんでの
実践的な活動・体験を通して
地域課題を自分のもの
しませんか?

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スケジュール


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1
【オンライン】座学(8月4日(月) 19:00~20:30)
オンライン講座では人口減少・
高齢化
に直面する農村の現状と
獣害問題をはじめとした
地域課題について学びます。

また、こうした課題に対して
確かな手法で「害」を軽減し
「獣」の存在はそのままに、
「獣害」を「獣がい」と捉え
多様な人材(関係人口)の
参画により新たな交流や共感を
生む前向きな「獣がい対策」

推進し、地域課題解決に
取り組む「さともん」の活動を
紹介します!
2
【現地】ワークキャンプ(8月18日~21日)
丹波篠山市川阪集落の
耕作放棄地を活用した谷でのキャンプや
地域の方との交流をし、
地域の課題や現状について実体験を通して学び、感じていただきます。
※詳細は下へ
3
【オンライン】グループごとに企画案の検討(9~12月)
8月のワークキャンプを
実施して学んだことや
考えたことを踏まえ、
地域課題解決に向けた企画案
さともんからのフィードバックを受けながら
ブラッシュアップしていきます。

グループ毎に
毎月第2木曜日の20時~
オンラインで話し合いを行います。

地域活性化に向けた
ワクワクする取組や、地域が
盛り上がるアイデアなどを
是非一緒に考えましょう!
4
【オンライン】発表(12月14日 13時~)
9月~12月の間に検討してきた
地域課題解決に向けた企画案を
グループ毎に発表していきます。

他のチームがどんなことを
考えていたのかを知り、
自分たちの考えた企画案に
対して、様々な人から意見を
もらうことのできる機会と
なります!
5
企画実現に向けて(次年度)
12月に発表した企画案を
実現してみたいという
熱い想いを持たれた方は
次年度も継続して
企画案の改善や運営に関わっていただけます!
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
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現地ワークキャンプ(3泊4日)日程
(プログラムの内容は変更となる場合があります)

1日目:8月18日(月)
12:00 
篠山口駅集合 (昼食は各自済ませておいてください)
13:00 
川阪到着
自己紹介・目標設定
15:00
数珠くり(地域の伝統行事)
18:00
夕食・地域の方との交流
22:00
就寝
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
2日目:8月19日(火)
7:00
起床・朝食準備・朝食
9:00
ニホンザル行動調査&観察
13:00
昼食
14:00
これまでの振り返り
聞き取り調査準備
18:00
夕食 
20:00
夜の野生動物調査(ライトセンサス)
22:00
就寝
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
3日目:8月20日(水)
7:00 朝食準備・朝食
9:00 獣害柵見学
12:00
昼食
13:00
地域の獣害対策の現状聞き取り
川阪の歴史&地域行事学習
18:00
夕食・参加者同士の交流
22:00
就寝
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
4日目:8月21日(木)
7:00
起床・朝食準備・朝食
9:00
振り返り
企画検討に向けたグループ分け
12:00
昼食
13:00
グループごとに今後の打ち合せ
15:30
川阪出発
16:00
JR丹波篠山口駅解散
見出し ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

概要


さとやまカレッジでは、
オンライン講義
現地ワークキャンプ
オンラインワークショップ
3つのプログラムに参加しつつ
里山の現状や課題を認識し
里山の未来に向けた
施策を考えていきます。


 ◎初回講義:2025年
8月4日(月) 19:00~20:30
オンライン

 テーマ:農村課題を人を呼ぶ
資源にする!!
 ~逆転の発想で地域活性化を
図るさともんの取組紹介~

 獣害や耕作放棄地の増加、
景観や山林の
荒廃、
伝統行事や祭礼の
継続困難・・・


など多様な課題を抱える
農村において課題を資源に
変換し画期的なアイデアで
農村に人(関係人口)を
呼び込み
地域活性化を
目指して活動している
さともんの取組について
紹介します。


※zoomにて行います。
参加申込者にURLを
メールでお伝えします。

【現地ワークキャンプ】
8月18日(月)~ 8月21日(木)
 ※集合:JR丹波篠山口駅
8月18日(月)12時00分
  解散:JR丹波篠山口駅
8月21日(木)16時00分頃

【オンラインワークショップ】
 ワークキャンプ参加者限定で
9~12月まで毎月第2木曜日の20時~
 ※参加者でチームを組み、
日程を調整して行います。
 12月14日(日)13時~各チームの企画を
発表します。

【対象】
学生(大学生から大学院生)

【参加費】
24,000円
(現地ワークキャンプ参加者)


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~さとやまカレッジを
運営する人物紹介~


講師・チューター📚


講師

鈴木 克哉
さともん代表理事。兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センターでの勤務後、2015年に起業して丹波篠山市に「さともん」を設立。「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、多様な人材が参画して地域を元気にする前向きな獣がい対策を推進して豊かな農村の未来をみんなで創っていく、新しい獣がい対策のモデルづくりを行っている。
川添 達朗
さともん特任研究員。宮城教育大学、京都大学などでニホンザルを中心にさまざまな霊長類や哺乳類の行動を研究してきた。2024年から丹波篠山市で活動を始め、野生動物と人とのかかわりについて研究を進めている。
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チューター

丹波篠山で活動する20代のチューターが
皆さんをバックアップ。
それぞれがどんな風に篠山で活動してきたか
など、好きなことを聞いてみてください。

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岡田 理文

1997年生まれ、京都府出身。2020年より丹波篠山市地域再生協働員として市内で活動を開始。2023年度よりさともん職員に。川阪オープンフィールドの運営を行う。川阪集落の「川阪活性化委員会」にも参加し、集落の人との関係をはぐくむ。

藤木 健太

2002年生まれ、兵庫県丹波篠山市出身。2019年に「獣がい対策実践塾」をきっかけにさともんの農作業ボランティア等に参加し始める。現在はさともんの活動に関わりながら、自身でも農業や山林の活用に取り組み地元の活性化に向けて奮闘中である。

現地ワークについて⛺


川阪集落

現地ワークの拠点となるのは
川阪集落です。
丹波篠山市にある川阪集落は、
人口33人で65歳以上の高齢者が
約50%の集落です。

その一方で、年間延べ人数で
約800人近くの関係人口が
訪れる集落でもあります。
この川阪集落で関係人口と
一緒に耕作放棄地を再活用した
キャンプ場づくりを
進めています。

その場所を会場として、3泊4日のワークキャンプを実施します。

※JR篠山口駅に集合し、
参加者で車に乗り合わせて
川阪集落に向かいます(約30分)。
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活動紹介

里山の様々な面を学べる3つの
取り組みをご紹介します!
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川阪オープンフィールド🌾


川阪集落とさともんが協力し、
川阪集落内の耕作放棄地を
活用してみんなでつくる
「川阪オープンフィールド(川阪OPF)」。

農薬不使用天日干しのお米
「川阪のしずく」の栽培や
地域の獣害対策・清掃活動
(川刈りなど)の協力、季節に応じた
地域の催事への参加や野菜の栽培を
月に2~3回程度開催しています🍆

関係人口とともに持続可能な
地域づくりを目指し
地域に収入が
生まれ・営農意欲を高める

地域活性化のための
枠組みを試行錯誤中です。

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夜の野生生物調査
ライトセンサス🦌


夜間にライトで動物を照らすと、
ライトの光を
反射し目が光る性質を
利用して
動物の頭数を数える
調査法です。

車で丹波篠山市内の野生動物が
出没する
コースを巡りながら
様々な野生動物を

見つけに行きます🦝

ニホンジカのほか、アライグマ、
ハクビシン、タヌキ・・・
運が良ければイノシシにも
出会う事ができるかも?

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昨年キャンプに参加した
学生の方の感想

さとやまカレッジに
参加された方の感想

  • 実際に地域の方のお話を聞くことで獣害に対する認識が変化した。獣害と言えば鹿や猿をイメージするがその他の小動物や鳥も含め様々な生物から農作物を守らなければいけないことが分かり大変さと深刻さが伝わってきた。
    (兵庫県 大学生)
  • 現地でのワークキャンプに参加するまでは地域の人たちに受け入れてもらえるか不安だったが、いざ参加してみると地域の方々はとても温かく、川阪の現状や今後の課題などたくさんのお話ができた。
    (京都府 大学院生)
  • 純粋に自然が豊富で癒された。
    夜眠れなかったときに散歩したことも良い思い出になっている。
    (茨城県 大学生)
  • 同世代の方たちと里山が抱えている課題や現状について議論し、それぞれの想いを聞けたことがとても刺激になった。
    (北海道 大学生)
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
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Q&A

  • Q
    代金に含まれているものは何ですか?
    A
    オンラインワークショップ、キャンプの参加費と食事代を含んでいます。現地までの交通費やキャンプの期間の入浴は温泉を予定しておりますので入浴代などをご負担ください。
  • Q
    キャンプはどのような環境で実施しますか?準備物はありますか?
    A
    川阪集落の耕作放棄地をOPFの活動を通してキャンプ場にしようという場所です。テントなどのキャンプ用品はこちらで用意いたします。風呂は近隣の温泉などを予定しています(入浴代は負担ください)。着替え・タオル等の準備をお願いします。なお、悪天候が想定される場合はテント泊は中止し、民家泊とする予定です。
  • Q
    社会人なのですが参加できますか?
    A
    さとやまカレッジは大学生・大学院生を対象としたプログラムとなっております。
    申し訳ございませんが、社会人の方は参加いただくことができません。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
質問はお気軽にinfo@satomon.jpまで
お問い合わせください!

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参加お申込み


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お待ちしています!

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企画・運営

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所
里地里山問題研究所(さともん)は、
人口減少・高齢化する農村社会の
持続可能性が危惧される深刻な問題と
なっている「獣害」問題に対して、
多様な人材が協力して地域を
元気にする
「獣がい対策」の
モデルを創り、
その方法を
全国に拡げています。


兵庫県丹波篠山市では人口減少や
高齢化が進行する集落に対して
獣害軽減のための確実な技術や
方法論を普及し、獣害に強い
集落づくりを進めています。

そして、多様な人材の参画を
促すことで地域を元気にする
獣がい対策」の推進を
目指しています。

さともんは丹波篠山市と
『獣がい対策の推進に関する
包括的連携協定』を締結し
地域との様々な「獣がい対策」の
取り組みを進めています。


【獣がい対策のステップ】
① 集落の獣害対策自立化にむけた支援
② 生きがい・やりがい・笑顔を
プラスする「獣がい対策」
モデル集落づくり

③ 獣がい対策に取り組む農家の
農業所得の向上を目指す制度・
仕組みの検討

④ 小規模集落の獣がい対策を支援する
関係人口の創出・拡大

プロセス図

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一昨年の様子がYouTubeに
載っています!⛺
気になった方は是非
見てみてください!!

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YouTube liveにて 
説明会を開催しました!①

「さとやまカレッジどんなプログラム?」
「何が学べるの?」「農村の課題って?」
など、さとやまカレッジで講師を務める
鈴木が概要説明しました。
ぜひご覧ください!
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YouTube liveにて 
説明会を開催しました!②

「さとやまカレッジにどんな人がいる?」
「おすすめポイントは?」
「キャンプはどんな場所でやるのか?」
など、
さとやまカレッジで講師を
務める鈴木や
チューターが
説明しました。

ぜひご覧ください!
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おすすめポイント①

おすすめポイント②

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おすすめポイント③

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おすすめポイント④

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お問い合わせ

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所
〒669-2214 兵庫県丹波篠山市味間新315
TEL&FAX 079-550-9037
E-mail: info@satomon.jp